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給与計算代行について

2020.11.10

本日は給与計算代行についてご説明をさせていただきます。

給与計算というのは、毎月発生する単純業務だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実は頻繫に変わる法改正等の専門知識が必要で、単純に給与計算だけではなくその他の経理業務とも関わってきます。

給与計算に係る経理業務の中で特に大変なのは12月から1月にかけての時期です。12月は冬季賞与の支給や年末調整、1月は税務管理の業務や対応があります。その他、4月から7月も社員の移動に伴うデータ見直しや、住民税特別徴収額改定、夏季賞与等が待っています。一口に給与計算といっても、その業務は複雑で年間通して対応すべき業務が発生します。


弊所にお任せをいただきますと、給与計算にかかっていた時間や費用を削減することが可能です。
もちろんそれだけでなく、顧問契約を結ぶことで日々発生する会計や税務のご質問にも対応できます。


■コア業務への集中
給与計算に割いていた人材や時間を、コア業務(例えば経営戦略や営業活動、働き方改革)にあてることができるようになります。

■属人リスクの低減
経理業務の担当者依存から脱却し、「誰も分からない・・」という業務のブラックボックス化を防ぐことができます。

■コストの削減
給与計算を行っていたスタッフの人件費が不要になります。担当者の入れ替わりがなくなるため、採用・教育コストを削減できます。


もしよろしければ、弊社の問合せフォーム、もしくはお電話にてお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。